使い方
キーワード検索を使ってLGTM画像を生成する方法と、画像URLからLGTM画像を生成する方法があります。
キーワード検索からLGTM画像生成をする方法
- 検索欄にキーワードを入力すると画像検索結果一覧が表示されます。
- 検索結果一覧から画像をクリックすると、その画像を元にLGTM画像が生成されます。
画像URLからLGTM画像を生成する方法
- httpまたはhttpsから始まる画像URLを検索欄に入力すると、その画像をもとにLGTM画像が生成されます。
LGTMとは
GitHubなどでプルリク（プルリクエスト/Pull Request）をレビューした時、「Looks Good To Me」
（自分がレビューした限りはよいと思います、マージしていいですよ、くらいの意味）
という言葉を略して「LGTM」と書くことがあります。
このLGTMをちょっと楽しい画像にすることで、レビューすることやプルリクを出すことがちょっと楽しくなります。
LGTMoonとは
LGTMoonはLGTM画像をカンタンに生成・作成できるWebサイト、「LGTM画像ジェネレーター」です。
なるべくシンプルに、カンタンに、手間を掛けずLGTM画像を作ることのできるアプリです。
静止画だけでなく、GIFアニメーションなんかからもLGTM画像を生成できます。
注意点
- 画像生成には数秒〜数分かかりますのでしばらくお待ち下さい。連打しないようにお願いします。
- 生成に成功すると最近の画像一覧に画像が表示されます。
- 画像生成に失敗する可能性もあります。しばらくたっても生成されない場合は、もう一度お試しいただくか、別の画像でお試しください。
- LGTM画像生成の際は、元画像の著作権などに注意してください。
今後のアップデートの予定
- 手元の画像をアップロードしてLGTM画像が生成できるようにする予定です。
- スマホから画像をアップロードしてLGTM画像が生成できるようにする予定です。
- 過去に生成された画像から検索できるようにする予定です。
何か要望がございましたら下記twitterなどにご連絡ください。
GitHubにプルリクエストを出して頂いても構いません。
画像検索のヒント
- 「かっこいい gif」のように検索するとgifアニメーションからLGTM画像を作成できたりします。
- 縦長の画像より横長の画像の方がクールなLGTM画像ができます。
- 白が多い画像ですとLGTMの文字が見づらくなります。画面の中心あたりにLGTMの文字がかさなりますので、それを意識して画像を選択すると良いでしょう。
リンク
技術的な話
LGTMoonは、Scala, Play Framework を利用しており、非同期画像処理部分は Scala の Akka Actor を利用しています（RabbitMQなどは利用していません）。
また、フロントエンドには Vue.js 、画像処理部分には ImageMagick を利用しています。
参考
LGTMoonは無料で利用できます